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2006年6月18日 (日)

幸せの赤い紙袋

時々、無性に551の蓬莱の豚まんが食べたくなります。家の近くには見あたらないので、たまに出かけた帰りにお土産に買って帰るのですが、551の赤い紙袋を持っているだけで不思議と幸せな気持ちになります。電車で551の紙袋を持っている人を見かけると、一瞬でその人の周辺が幸せな光景に見えてきます。ほんまに豚まんは美味しくて最高です。

551蓬莱

ところで、関東では「豚まん」じゃなくて「肉まん」って言うらしいですね。関西の習わしだった節分の恵方巻が、ここ数年で全国的に定着してきたように、「豚まん」もいつか広がっていくんでしょうか。ほんまに美味しい物の勢いは、きっと誰にも止められません。

豚まんと肉まんの違いって?(Excite)

大阪の食文化 「豚まん」は「肉まん」を駆逐する?(なにわ食品)

今日のタイトルは「幸せの黄色いハンカチ」をもじったものですが、たまたま「幸せの黄色い」で検索したら、幸せの黄色い、スカーフや自転車、浮き輪にサイコロ、カレンダーや鳥などが見つかりました。もじるのが好きな人ってたくさんいるんですね。

Yahoo!検索 幸せの黄色い

先週の事ですが、テレビをつけたら「平成教育2006予備校」が放送されていました。番組の始めに、漢字能力検定テストのコーナーがあり、ぼ~っと見ていたのですが、気になったことがありました。次々と正解を答えていく回答者の芸能人に対して、じゃあこの言葉の意味は?と司会のユースケさんと高島アナが聞くと、読めるけれど意味は分からないとの返答が。ちなみにその言葉とは、

「周囲の状況も勘案して結論を導く」と「克己心の強い人物だ」の「勘案(かんあん)」と「克己心(こっきしん)」でした。

読めるけれど意味が分からない、これって一体どうなんだとちょっと考えてみました。確かに、生活を送る中でその言葉を読めるけれどちゃんと意味が分かっていないことって意外とあるような気がします。日本国憲法とか、読めるけれどあまり使わないような熟語の意味をはっきりとは知らないとか。でも言葉が存在することの意味を考えてみると、その言葉の読み方なんて第一義じゃなくて、むしろその言葉、文字が何を表しているのかが最も重要ではないのかと。

そう思いながらも、現代では仮に言葉の意味なんて分からなくても、その言葉をすらすらと読めてしまえば、周りからの見栄えはいい、だから意味は分からなくても読めてしまえばそれでOKなのかもしれない、そんなことを考えました。実際、「勘案」や「克己心」の意味が分からなくても、命に直接関わってこないし、「毒」とか「危険」とか、そういうものの意味が分かっていれば大丈夫かなと思います。ん?話がズレてしまったかも。命に関わってこないことを学ぶことの方が多い気もするし、逆にどんなことでもどこかで自分の命と関わっているのかもしれないし。う~む。

そういえば小学生の時に、国語の宿題で、教科書の本文中の言葉の意味を調べてくるというものがありました。それ自体は別に普通のことなのですが、私は一度この宿題で泣いたことがあります。調べるといっても、大体は新出漢字を使った熟語について調べておけばそれで良かったのですが、子どもの頃、心配性がひどかった私は、それ以外にも「植物」や「空気」などといった言葉も調べていました。友達から「何で植物なんて調べるん?」とつっこまれると、「じゃあ、植物ってどういう意味?ちゃんと言える?」なんて返す有り様。そのため、その宿題が出ると、調べる熟語はすごい量になり、さらに、調べた熟語の説明文の中に分からない言葉があると、それも調べるということで、いつまでやっても宿題が終わらず、普段なら寝ている時間になっても終わらなかったので、どうしようと、とうとう泣いてしまったのです。母に、「そんだけやったんやから、今日はもう寝ぇ」と言われ、いつまでも終わらない意味調べを強制終了したことは今でもはっきり覚えています。先生に当てられる不安と心配が大きかったのも一つですが、当時からコトバには関心が高く、それは今に通じているところでもあります。実際、意味調べも、辞書を引いていろいろなコトバと出会う作業は楽しかったのです。途中までは…。

この漢字能力検定テストのコーナーは評判がいいそうです。日本人の漢字熱は年々高まっているようで、ちょっと前には「150万人の漢検」だったフレーズが、今や「200万人の漢検」になっています。漢検のサイトを見てみると、「250万人の漢検」もそう遠くないようです。今日紹介した漢字の問題は、「平成教育2006予備校」のサイトで見れますよ。(6月11日放送分)

漢検の概要(日本漢字能力検定協会)

平成教育2006予備校(フジテレビ)

平成教育2006予備校 6月11日放送分(フジテレビ)

読書時間を計るためのデジタルなしおりが紹介された記事を見つけました。

自分の読書時間が計れるデジタルなしおり(Excite)

最近、また読書熱が自分の中で高まってきています。仕事もある中で、どうやって時間を見つけるかが悩みのタネですが、ほんまに読みたい時って、忙しくても読めてしまうものですね。読書のためのいろんなグッズが紹介されたサイトもあります。デジタルなしおりも紹介されていました。

快読ショップYomupara

サッポロビールの北海道生搾りのCMがすごいです。

namashibori.com CMライブラリ(サッポロビール)

1年間が数秒間に凝縮された驚異の映像を前にして、CMが流れるたびに目が釘付けにされてしまっています。

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