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2009年12月29日 (火)

回顧2009

今回が今年最後の更新となります。

毎年同じことを思いますが、一年が経つのは本当に早いですね。来年は2010年、21世紀の「00年代」が終わり、「10年代」が幕を開けます。

2006年にスタートしたこのブログも来月で4周年を迎え、5年目に入ります。先日、一度振り返ってみようと、これまでに投稿した記事について、まとめてザ~ッと一通り目を通してみたのですが、やっぱり興味や指向というのは確実に変化していました。昔の方が、もっと「ことば」に対してこだわって関心が高かったのだなと感じました。

今はどうしても手軽な文庫に偏ってしまっており、単行本の積読が増えてきてしまっています。来年は「国民読書年」ということもあり、もっと幅広く活字に親しむ機会を持ちたいなと、そのことを意識して過ごしたいなと思います。

あとは、なんでも構わないので、やっぱり勉強して多くのことを考える時間を持たないと、自分自身が感覚的にすごく鈍ってきているなという自覚があります。休日はなかなか睡魔に勝てないですし。

さて、今年の読書を振り返ると、一番心に残った作品は、髙田郁さんの『八朔の雪』でした。この作品のおかげで、時代小説に対する自分の中の垣根がぐっと低くなって、新たな世界が開けた感があります。

来年以降、みをつくし料理帖シリーズとして、『八朔の雪』『花散らしの雨』の続編を期待するとともに、髙田さんの作品はすべて目を通したいと思います。素晴らしい作家さんに出会えて良かったです。

今年も当ブログの記事を読んでいただいて、ありがとうございました。自分自身の読書の備忘録として更新しつつ、みなさんと多くの作品との出会いや感想を共有することが出来ればこれほど嬉しいことはありません。今後も細く長く続けていきたいと思います。

それではみなさま良いお年を~。

GReeeeN『塩、コショウ』より「空への手紙」

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